2020年10月5日(月)、作陽高校の伝統行事である、第1回報恩の日を行いました。今回の報恩の日の会場は各HR、放送にて実施。生徒会執行部からの三帰依文・生活信条の後、理事長先生の講話が行われました。理事長先生の講話”仏教の教え(経典)「雑宝蔵経」にある仏教説話「棄老国」のお話。心がかたくなで、心が貧しく、仏法僧の三宝を信ぜず、父母や師に感謝しない人がいるならば、その人は餓えきっている。孝養が尊ばれ、親孝行の厚いものは人々からは尊崇されたほどです。そのことに気づき、正直に生きる人間になり、互いに許容し、認め合える社会を育んでいく重要性”について説かれました。理事長先生から仏の教えを学び、作陽で学んだすべての人が幸せな人生を送るために行われました。
感想文を整理して、3hより授業を行いました。今日一日「いきいきと生き 生かし 生かされている私」を振り返り、報恩感謝の気持ちで、充実した作陽生活を送っていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿