2026.02.23(月)、第5回良寛椿杯全国短歌・俳句入選発表が行われました。短歌俳句総数ジュニア部門734作品 一般部門188作品 922作品の応募数の中から、本校から5名の生徒が選出されました。
■短歌ジュニアの部
第2席
藤井 亜優美 作陽学園高等学校
【赤本に書き込み増えて季節過ぎ夢を力に受験に挑む】
第3席
吉田 芽生菜 作陽学園高等学校
【一人でも自主練続く足の音昨日の自分超えるためだけ】
特別賞
末冨 陽音 作陽学園高等学校
【山積みの本と模試見て息つけば夢と焦燥混ざり胸鳴る】
■俳句ジュニアの部
第2席
藤田 凌 作陽学園高等学校
【休みたましいこめてボールける】
特別賞
原田 康輝 作陽学園高等学校
【玉島の良寛椿凛と立つ】
倉敷市玉島にある円通寺本堂の下に、良寛さまが住まわれたという覚樹庵跡があります。そのすぐ側に一本の良寛椿(白玉椿)が凛として立っています。樹齢はおよそ200年前後。2005年頃から元気をなくし、花が咲かない状態が続くようになり、専門家の診断から、瀕死の重傷であることがわかりました。この椿と、ひいては良寛さまが眺められていた瀬戸内の海と椿が織りなす美しい景色を守りたいという想いのもと「良寛椿の会」を立ち上げました。
その想いの根幹にはこの良寛さまが詠まれた歌があります。
「形見とて 何か残さむ 春は花 夏ほととぎす 秋はもみじ葉」
この歌には「四季折々の移ろいゆく自然の中に良寛の姿を感じて欲しい」という良寛さまの願いが込められています。
この良寛さまの想いを引継ぎ、後世に美しい日本の自然環境を残してゆきたいと思っています。



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