2019年4月9日火曜日

2019.04.09 柔道部 第41回全国高等学校柔道選手権大会 報告会

2019.04.09(火)、昨日入学式を終え、新1年生~新3年生まで全員がそろいました。
全校集会を行う前に、第41回全国高等学校柔道選手権大会報告会を行いました。
全国大会で活躍した選手たちが柔道部を代表して入場し、ステージ上で全国大会の報告を行いました。
校長先生より表彰伝達および栄光を称える言葉、生徒会長よりお祝いの言葉がありました。柔道部を代表して、日本一に輝いた髙橋翼君よりお礼の言葉がありました。
全校生徒をはじめ、Sakuyo-Familyの皆様、応援頂いたすべての皆様に感謝いたします。これからも柔道部全員、一丸となって頑張りますのでよろしくお願いいたします。
全校生徒で校歌を斉唱し栄光を称えました。よく頑張りました!おめでとう!






全国大会の結果報告(作陽柔道部ブログから引用)
個人戦には、66㎏級に高森陸右、無差別級に高橋翼が出場。
 高森選手は、1回戦で秋田県代表と対戦し、惜しくも延長戦にて敗れてしまいました。
全国の舞台に立つことは素晴らしく、日々の稽古の賜物だと感じます。夏のインターハイでは上位進出目指して頑張っていきたいと思います。
 高橋選手は、昨年のインターハイで3位になっており、上位進出が期待されており、本人も悲願の日本一を実現するため、日々厳しい稽古に取り組んできました。1回戦こそ動きが固く、先にポイントをリードされる形になる立ち上がりになりましたが、逆転勝利を収めました。逆転勝利の勢いそのままに、全国各地の強豪に勝利し、なんと目標であった「日本一」を達成しました。
団体戦では、作陽は、第四シード校として出場。
 シードの作陽は、2回戦から登場し、静岡県代表に2人残し、続く3回戦では、長崎県代表に1人残し、準々決勝では木更津総合高校に代表戦の末、勝利し、高校選手権3位入賞を果たすことができました。
今大会は作陽高校柔道部に新たな歴史が刻まれる大会となりました。

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