12月6日(金)の3〜4限に三井住友海上火災保険の皆様による「金融リテラシー講演会」を行いました。
2022年4月より成人年齢が引き下げられ、高校在学中の18歳でも親権者の同意なしで携帯電話の購入や賃貸住宅契約、クレジットカードやローンの契約が可能になりました。
それに関連し、2022年4月より高校家庭科の授業の中で金融教育の実施が始まりました。
今回は三井住友海上火災保険の皆様のご協力をいただき、資産形成のみならず、社会で生きていく中で必要な金融に関する知識を学びました。
日常生活の中にあるリスクを見付けるワークショップや万が一の時に備えて、さまざまな危機管理をしておく必要さを学びました。
損害保険というものを通じ、金融リテラシーについて理解し、学ぶことができました。
自分のライフステージに合わせて、リスクを正しく認識し、どのように対処すべきか主体的に判断する力をこれから身に付けていかなければならないと感じた生徒も多いようです。
作陽学園では今後も金融のみならず、社会に出て主体的に生きていく力を身に付けられるための学習の機会を提供していきます。
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