2022年12月31日土曜日

2022.12.31 皆様今年も大変お世話になりました。来年ピョンピョン跳ねるうさぎにあやかり「飛躍の年」2023年もよろしくお願いします。

2022.12.31(土)、2022年も今日で終わりです。皆様には大変お世話になりました。明日、2023年がスタートします。本学園にとっても、節目の年です。2023年4月には、倉敷市玉島に作陽学園高等学校として移転、開校いたします。今年もよろしくお願いいたします。












来年ピョンピョン跳ねるうさぎにあやかり「飛躍の年」へ


十干十二支で読む2023年は「癸卯」
まさに、学校法人作陽学園 作陽学園高等学校の船出にピッタリの年
十干と十二支を組み合わせた六十干支という分類があり、来年2023年は「癸卯」。
「癸」は順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また「卯」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたる。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくと解釈することができます。
また、十二支にはそれぞれ守護の仏様がついており、卯年の守り本尊は文殊菩薩。「三人寄れば文殊の知恵」という言葉からもわかるように、知恵や才能の仏様でもある。
文殊菩薩の守護を得ている卯年の人は、その才覚で成功すると言われている。
何か新しい習い事を始めたり、資格試験に挑戦したりすると、いい結果が得られそうだ。
この節目、今までを見直し、反省し、新たな目標に向かって計画し努力する。
作陽で学ぶすべての皆様にとって、良い年になりますように。

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