今回の報恩の日の会場は各HRにて実施。献灯・献花・献茶の後、三帰依文・生活信条、理事長先生の講話が放送で行われました。
(イメージ写真として、第3回報恩の日の写真を掲載しています)
理事長先生の講話を受け、”「杜子春」を題材として、本当の幸福とは何かを学びました。お金持ちになってみると人間の薄情さに絶望し、そうでなければ、人間らしさを全て捨て去る生活となる。「他者への思いやり」や「情」、思いやりにあふれた人生こそ本当の幸せであることに気づき、この世に生を受けて、意味のない存在などないという人の命の重み。それを感じることの大切さ、親をはじめ周りの人への感謝の気持ち。そのことに気づき、正直に生きる人間になり、互いに許容し、認め合える社会を育んでいく重要性”を感じました。
感想文を整理して、3hより授業を行いました。
今日一日「いきいきと生き 生かし 生かされている私」を振り返り、報恩感謝の気持ちで、充実した作陽生活を送っていきましょう。
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