2019.10.21(月)、公民科現代社会1年特進コース対象に、アクティブラーニングの一環として、岡山東税務署の奥本様を講師としてお迎えして、出前授業「租税教室」を実施しました。消費税10%となった今、納税に興味を持ってもらいたいという目的で、次世代を担う生徒に対して、税の意識や役割を正しく理解させることを目標としています。
講義とグループワーク形式で行いました。自分たちの快適な今の生活を維持させるためには、税収が欠かせないものであることや、納税の義務の意義、歳入歳出の国家予算への考え方討議、個々の意志を反映させる投票行動など、有意義な50分を過ごすことができました。実際に税金のプロの方から話を聞く機会を得ることで、日々の授業とは違う緊張感を味わうことができました。このような活動を今後も拡大していきたいと思います。関係の皆様に改めてお礼を申し上げます。
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