作陽生がQ&Aスペースで受験勉強や受験相談しています。
また、SakuyoFanの方が作陽高校生の活躍を応援すべく来校して頂いたりと、土曜日ならではの光景が見受けられます。
さて、校舎敷地内を歩いていると、秋を感じることが増えてきました。
木々の紅葉が始まり、渋柿や栗が、作陽高校に秋を知らせてくれています。
栗を拾って、焼いたり茹でたりして食べると、本当に甘くて感動します。
高校3年生受験生にとっては、受験シーズン本番。
作陽の栗を食べて、志望校合格の切符を勝ち取りましょう。
紀元前2000年頃、アレキサンダー大王とローマ人によってヨーロッパ全域で栗の人工栽培が広まります。古代ギリシャでは栗を医療薬とみなしていたようです。
中国でも、栗は縁起のいい作物とみなし、結婚の際、安産を願って孫娘の衣服の縁に乾燥した栗を縫いこみ、また、花嫁衣装道具の中に栗をいっぱい入れていました。
日本でも同様に栗は縁起がよいものと受け止められ、「縁起を担ぐ」と言います。
戦国時代、出陣前の武将は、戦に勝てるよう、三献の儀式を執り行い、酒を飲みながら、勝ち栗その他二品を食べ、ゲン担ぎを行っていました。
時代は変われど、受験生には受験当日の不安を軽減し強運を引き出してほしいと願っています。「雨の向こうには青空がある」と信じて、「来春美しい桜を見るために」!
昨日の津山市立勝北中学校で、津山・真庭・美作での岡山県北の中学校3年生対象の進路説明会参加が終了しました。
中学3年生の皆さんにとっても、高校受験シーズン本番になります。
作陽高校は、あなたの作陽高校生デビューを全力で応援します。
0 件のコメント:
コメントを投稿