2025.07.31(木)-08.01(金) 令和7年度 第56回岡山県私学教育研修会が開催されました。
岡山県の私学教職員が集まり、1日目は、【志を育てる「三国志」】と題しまして、早稲田大学常任理事の渡邉義浩先生による記念講演を皮切りに、下記の4つの分科会で、それぞれの担当者が部会に分かれて見識を深めていきました。2日目最終日、分科会毎に学びを発表し、意見や考えを全体会で共有しました。
ドイツの教育学者ジェステルリッヒは,「進みつつある教師のみ,人を教える権利あり。」という格言を残しています。学び続ける者だけが教える資格があるという研修に参加しています。
第1部会:学校運営<私学を取り巻く学校経営のこれから>
演題『これからの学校とは?グローバル×デジタル×人生100年時代に向けて』
第2部会:教科指導<教科の学びを深める”心の力”>
演題『非認知能力が教科指導を支える理由』
第3部会:進路指導<個々の目標に向けた進路指導>
演題『未来社会が求める力と、今求められる学力
第4部会:生徒指導<生徒と保護者の理解を深め、よりよい関わり方を考える>
演題『生徒と保護者の理解を深め、よりよい関わり方を考える』
作陽学園高校の教職員は『常にキャリアアップに努め、学び続けること』に重きを置いています。