2021.01.25(月)、作陽高校の伝統行事である、第3回報恩の日を行いました。今回の報恩の日の会場は各HR、放送にて実施。生徒会執行部からの三帰依文・生活信条の後、理事長先生の講話が行われました。講話内容は”厳しい温かな父の言葉”。「困難にどう対処するか」念仏者と生きぬかれた雑賀正晃師の幼少期の体験を例に挙げ、親の言葉は、生きるための知恵を生き様をもって与えようとしているのである。素直に受け止め日々成長していこう。今はそれが分からなくても、いずれ理解し感謝する時がくるはずだからというお話。今の自分に満足することなく、真にひとの心を動かすひとを目指して作陽高校生活を送っていきましょう。理事長先生からの教えを通じて、作陽で学んだすべての人が幸せな人生を送ることができますように。2hに感想文を整理して、3hより授業を行いました。
今日一日「いきいきと生き 生かし 生かされている私」を振り返り、報恩感謝の気持ちで、充実した作陽生活を送っていきましょう。
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