2020.08.31(月) 、1h総合学習(宗教)の時間です。
各学年ごとに、アクティブラーニングの一環として、計画的に進めています。
1年生は、『校歌(1番・4番)』について学びました。
1番のポイントとは、歴史の移り変わりの中に普遍的なものがある。変えてはいけないものがある。ということ。4番は、作陽での学びは、真実(まこと)と愛の灯であり、日本全国世界に向けて輝かせ、隅々を照らす。ということ。
学校の周辺の様子をはじめ、校風や教育目標を表す尊いものです。皆で一緒に歌うことで一体感をも生むものです。”念願は人格を決定す 継続は力なり”とともに、『校歌』についても、卒業生約25500名のアイデンティティとなっているSakuyoファミリーとして大切な心のよりどころなのです。現役生として、何気なく斉唱している校歌の意味を考える良い機会となりました。次回は、『校歌(2番・3番)』について学びます。
教室に帰って、今日の講話をレポートにまとめ、自分の中に落とし込みました。
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