1年生は、宗教講話として”校訓”について学びました。2年生は、知的書評合戦「ビブリオバトル」開始についてのガイダンスを行いました。3年生は昨年も行っているため、本日から早速、原稿作成に取り組みました。「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています。
3.いい本が見つかる(良書探索機能)
4.お互いの理解が深まる(コミュニティ開発機能)
書評を通じて自分の考えや意見を主張する機会を得る、そして、発表者の隠れた人となりや個性、知識、背景に関する相互理解が深まる。これが日常会話のきっかけにもなり、またコミュニティ内でビブリオバトルを繰り返すことで、紹介本の傾向やプレゼンテーションのスタイルが、コミュニティの共通認識として育まれる。これが、作陽高校の次世代教育への取り組みの一環であり、新入試制度への活用、「人間力の向上」「コミュニケーション能力の向上」へとつなげていきます。
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