2025.11.10(月)、第3回報恩の日を行いました。
校長先生による講話が行われました。献灯・献花・三帰依文・生活信条ののち、講話”創設者松田藤子先生の願い”を拝聴し、「若い日は人生で一番貴重な時であります。しかし、若い人はそれだけ若い時を貴重なものと思っているでしょうか。若い日が過ぎ去った時どれだけ若い日が大切であったかが知られるでありましょう。若い時、相当真剣に生きたつもりでも過ぎ去ってみると、足らなかった事が判ります。若い日うかうかと暮らしたという悔いは、とりかえしがつきません。知を磨き、情をやわらげ、意志強き人になって頂きたいのです。どうか若き日に自己を磨き、徳を積み、世の中に役立ててください。それは自身が本当に幸福な生涯を送る事になります。そうした事を私は皆様に念願しております。」のお言葉をいただきました。講話の後、内容把握と感想文や意見をまとめて提出しました。3年生は奉仕活動を行いました。
今日一日「いきいきと生き 生かし 生かされている私」を振り返り、報恩感謝の気持ちで、充実した作陽生活を送っていきましょう。ひとの心を動かすひとになる。
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