2019年9月20日金曜日

2019.09.20 2019第2期教育実習生実習を終えて

2019.09.20(金)、2019第2期教育実習生の実習期間が終了しました。作陽高校へは、将来教員を目指すOB・OG(卒業生)が多く教育実習生として帰ってきます。6月第1期教育実習生として、6名を受け入れました。今期第2期として2名のOGを受け入れました。第3期11月には3名のOBが教育実習を行う予定となっています。
さて、第2期の教育実習9/2~9/20に臨んだ2名から、教育実習を終えての感想を投稿してもらいました。

松島育美先生(順天堂大学在学)
私は、3週間の教育実習を終えて、学ぶことの大切さを改めて実感しました。3年前は生徒として授業を受ける立場であったが、実習中は「教師」として授業を作る立場になり、生徒たちに学ばせるのはもちろん、自分自身も生徒たちから様々なことを学んだ教育実習になりました。この経験を活かし、将来の目標に向かって精進していきたいと思います。3週間という短い間でしたが、ありがとうございました。


今田怜那先生(大阪体育大学在学)
実習が始まる前は、3週間長いと思っていましたが、いざ始まるととても早くあっという間に時間が経っていました。教育実習では、普段の生活からは見ることのできない先生方の姿を見て得るものは非常に多かったです。何事にも、先の行動をし、予測や準備が大切だと身にしみて感じることができました。生徒ともたくさんコミュニケーションが取れたので良かったと思います。3週間を通して、とてもいい経験ができました。ありがとうございました。

この3週間、一生懸命本気で取り組んだ実習を糧に、人間教育を本物の教員を目指して、頑張ってください。また、SakuyoFamilyとして本校を訪問してください。お疲れさまでした。


第3期教育実習は11/5~11/22で3名の教育実習生を受け入れる予定です。

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