2019年8月10日土曜日

2019.08.10 2019夏休み中盤 お盆を迎えるにあたって

2019.08.10(土)、お盆休み期間に入ります。
ゴルフ部OGの渋野先輩をはじめ、SakuyoFamilyの皆様のご活躍に、胸躍らせ、誇りに思い、私たち作陽生に勇気と自信をもたらしてくださいました。
また、勉強「夏休み補講」や部活「スポーツ・音楽」など、作陽公式ブログやTwitterで報告している通り、一人ひとりのStrongPoints「強み」を磨き、生かして、成果を上げ、頑張っています。


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さて、猛暑が続きます。
また台風の進路が気になりますが、
お盆を迎えるにあたって、「お盆」について考えてみましょう。
お盆の日程は地域によって異なることがありますが、お盆休みは例年8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間が基本です。
お盆とは、お墓の掃除やお仏壇の掃除を行い、浄土から戻ってくるご先祖様や亡くなった家族の霊をお迎えして供養する行事です。つまり、あの世と呼ばれている浄土からこの世(現世)に戻ってこられる期間のことを言います。 亡くなった家族やご先祖様の精霊(しょうりょう)をお迎えし供養をしましょう。
お盆の過ごし方や期間は、宗派、地域、それぞれの家庭によっても様々ですが、ご先祖様と一緒に過ごす、数少ない機会です。 また、普段会う機会が無い親族が一同に揃う事も珍しくありません。みなさまで、故人を偲びながら、ゆっくりと過ごしてみてはどうでしょうか。
お墓参りをしたり、仏壇へ手を合わせたり、お墓のある方角へ向かって手を合わせ、ご先祖さまに感謝の気持ちを伝えましょう。
そして、今この世に自分が存在していること、幸せに生きていられることへの感謝の気持ちを伝えましょう。
そして、「わたしたち子孫が今、与えられた環境で精一杯生きること」を伝えましょう。
目標を持ち、何かに向かって本気で頑張る、夢を叶えようとキラキラと輝く、家族や誰かのために尽くす、そして、何ごとにも感謝の気持ちを持つこと。慈悲と智慧」「報恩感謝」、今こそ私たちが作陽生の「人間性と人間力」を向上させるべく学んでいることを実践してみましょう。
体調に留意して、有意義なお盆休みを過ごしてください。合掌

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