2019年7月19日(金)、第1学期終業式を行いました。
校長式辞として、作陽創立以来約90年に約2万5千人の卒業生を輩出。近年では、ゴルフ部OGの渋野日向子先輩の活躍が注目を浴びていますが、決して順風満帆ではなく努力の人であるということを知ってほしい。そしてその努力が人間性を磨いているのです。すべての人に感謝の気持ちを自然体で表現でき笑顔の素敵な女性です。私たちの目標としたい先輩の一人です。スポーツ・音楽の活躍に加え、勉強という種目でも全国トップを目指すべく、”非日常と日常をしっかり理解し切り替えることのできる夏”。このことを実践できない人に非日常を経験すべきではない。自分は何を成すべきかをしっかり考えた行動をとり、有意義な夏休みを過ごしてください。というお話がありました。
校歌を斉唱し、心を一つにしました。
校内を大掃除し、7/28(日)の第1回オープンスクールおよび北澤豪氏による教育講演会に備えました。
夏休みとはいえ、三者面談のほか、進学補講や勉強合宿、部活動や清陵祭準備など学校が続きますが、雨にも負けず暑さにも負けず、頑張っていきましょう。
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