2026.02.16(月)、1h総合学習(宗教)校長講話を行いました。今回は、校長講話で「温故知新」~街の歴史を知ると未来が想像できる 高梁川改修工事とくらしきの発展~と題して、
・現代の倉敷を作った「100年前の国家プロジェクト」
・当時は東高梁川と西高梁川の2本に分かれていた。
・2本の川に挟まれた地域は、常に水害の危険にさらされていた。
・大雨のために農作物が全滅し、住民の暮らしを脅かしていた。
【100年前の英断が、現在の倉敷の経済・文化・生活を支えている】
・治水が成功し、農業用水の安定供給にもつながった。
治水が安定し、美観地区の歴史的建造物が水害から守られた。
安定した灌漑システムにより、干拓地を含む備中平野の農業が飛躍的に発展した。
改修工事は、単なる治水ではなく「都市デザイン」だった。
私たちの学校がある倉敷。開発や開拓の歴史を学び、「いま私たちがしなければならないこと」を学ぶきっかけになればと思います。温故知新とは、「古いものを大切にする」という意味で使われがちですが、本質はもう少し深く「過去の教訓や伝統を徹底的に学び直し、そこから現代に通じる新しい発見や道理を見出す」ということです。
作陽教育プログラムの中で、”人間力向上”のための取り組みとなりました。
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