2020.10.12(月)、5時間目の授業中、レンガ広場に思わぬ来客が現れました。図鑑で調べると、ヒキガエルとのことです。低地から山地にある森林やその周辺の草原などに生息し、農耕地、公園、民家の庭などにも広く生息する。都市化の進行にも強い抵抗力を示し、東京の都心部や湾岸地域でも生息が確認されている。動物食で、昆虫、ミミズなどを追って、校内に遊びに来たのかもしれません。民家の庭などに住みつくこともよくあり、人間の身近で生活する動物とも言える。皮膚から分泌される油汗をガマの油と称して薬用にしたとされるが、実際に外傷に薬として用いられたのは馬油や植物のガマの方であるとも言われており、実際のところは不明。帰っていただきましたが、また、遊びに来てくださいね。休み時間中じゃなくてよかったですね。
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